古い古いと言われ続けてきた宮城球場が
楽天のプロ野球新規参入に伴い、ついに改修。
去年11月から始まった工事で、大きくその姿を変えた宮城球場、
改め「フルキャストスタジアム宮城」。
コンセプトは「より快適に、より近くで、より自由に」。
その姿をじっくりとご堪能あれ!

撮影日・平成17年3月27日

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球場へ着くと、「FULLCAST STADIUM Miyagi」の看板が出迎えてくれる。看板は縦約3メートル、横約7メートル。ステンレス製で重さは約1トン。夜になると光るとか。
「狭い」と酷評された91.44メートルの両翼は、プロの本拠地としては国内最大の101.5メートルに広がった。グラウンドには緑鮮やかな人工芝が張られ、チームカラーのクリムゾンレッド(えんじ色)を思わせるスタンドとコントラストを描く。
緑鮮やかな人工芝。人工芝の中でも天然芝に近い素材のものだというが、触ってみた感触はやはり人工芝だった・・・。
バックネット裏には、捕手より低い視線で観戦できる「砂かぶり席」が設置。他の球場にはない空間で、より近くで選手のプレーを見るにはもってこいの席だが、フィールドを広く見渡せないのが欠点。でも一度は座ってみたい。

ネーム板に選手名が手書きされた球場の“名物”は、電光式に生まれ変わった。スコアボードには大型スクリーンも備え付けられ、グラウンドで繰り広げられる名勝負、好プレーを映しだす。ちょっと看板が目障りかも。
座席シートにはドリンクホルダーも設置されている。ビールを飲みながらのんびり観戦するにはもってこいだ。
ファウルグラウンドにせり出す「フィールドシート」。選手の息遣いが間近に聞こえ、「臨場感」という新たな観戦の楽しみを生む。
以前は芝生席だった外野スタンドにも座席シートが設置。ただし、バックネット裏や内野席と違って背もたれがないため、座り心地はあまりよくなさそう。
球場内には牛タンやピザなど12の店舗が軒を連ねる。少々、値段は高めに設定されているが、いろいろ食べ歩いてみるのもまた楽しみのひとつになりそうだ。
キーナートGMが「日本一きれいに」とPRしていたトイレだが、まだこのような状態。こんなトイレは全国を探してもなかなかお目にかかれない、ある意味貴重な存在だ(苦笑)
室内ブルペン。球場の外から窓越しに室内を見ることもできる。チケットがなくてもタダでプロの投球練習を見られる構造だ。


「フルキャストスタジアム宮城」こけら落とし第2戦。
西武のエース・松坂を楽天が打ち崩し快勝!
球場全体もホームチームの勝利に沸いた。

撮影日・平成17年4月2日

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これが噂の「楽天山」。正直もっとでかい山をイメージしていたが・・・。これじゃあ、ピクニックできそうもない。
レフトスタンドから見た風景。人工芝の緑が鮮やか。
ファウルグラウンドにせり出す「フィールドシート」。一度はここで見てみたい。
ライトスタンドに陣取る西武の応援団。個性的な面子が揃う。
ライトスタンド最上段から見た風景〜その1〜。
ライトスタンド最上段から見た風景〜その2〜。
ラッキーセブンの攻撃に入る前、ジェット風船を手に持つ楽天ファン。赤と黄色の風船がスタンドを彩る。
5対3で快勝。試合が終わり、引き揚げる選手たち。
電光掲示板化されたスコアボード。さすがに見やすい。